ハゲ薄毛に手遅れはあるのか?!AGA治療通院者が語る

ハゲ薄毛に手遅れはあるのか?!AGA治療通院者が語る

ハゲ薄毛治療に手遅れということがあるのでしょうか？！

もし薄毛がかなり進行してしまい、髪の毛がかなり少なくなってしまった場合、

「AGA(男性系脱毛症:男性の9割以上の薄毛の原因)治療を受けたところで、あまり意味がないのではないか…？！」

と思ってしまうかもしれませんよね。

…でも、結論からいいますと、100％ではないですけれども大丈夫！
髪の毛を再び生やすチャンスは充分にあります。

私もAGA治療して、髪がなくなったてっぺんハゲ部分に再び髪の毛を生やしました。

そして、現在も引き続きAGA治療中なので、
(この文を書いている時点で、治療9か月が経過：AGA治療9か月経過:久々のDクリニック(旧ヘアメディカル)通院!髪の毛(ハゲ)状態は)

こないだ通院に行ったときに、自分の担当医師に、「ツルツルにハゲてしまった場合もAGA治療が可能なのか？」ということを聞いてみました。

現在の薄毛ハゲ治療の医学の進歩は本当にすごいです。

毛根は実は死んでいない！再び活発にさせ毛を元気にさせる

担当医師にお話を聞いたところ、

まず、

「ツルツル頭に髪の毛を再び生やすことは可能か？」という疑問に、大きな勘違いがありました！

えっ？

どんな勘違いなのか？

実は、ツルツルにハゲ上がっている(スミマセン…。)ような頭だったとしても、実はよく見ると、産毛がしっかりと生えているそうです。

つまりツルツルじゃないんです。

毛根は死んでいないんです。

髪の毛はまだしっかりと生きているんです！

たとえ、見た目はハゲ上がっていたとしても、毛根は死滅せずにしっかりと存在するし、遠目には見えなくても、産毛がしっかりと生えているのです。

そして、その毛根＆髪の毛を再び元気にさせることは、現代の医学では充分に可能なのですよね。

具体的に言いますと、

・フィナステリド(プロペシア)というお薬で、ハゲの原因となる脱毛ホルモンを止め、
・ミノキシジルというお薬で、毛根に栄養を送り、発毛を促す。

詳しくは、
>>AGA治療開始3か月で髪が生えてきた!薄毛ハゲ治療内容は?!

たとえツルツルにハゲ上がって(ハゲ上がっているように見える)しまったとしても、まだまだ治療は充分に可能です。

逆に、ただ全体的に薄くなってしまった場合ならば、チャンスはいくらでも転がっているというわけですね！

ただ、毛根にも限界があるらしい…

ただ、毛根にも限界があるらしいです。

生きているものには、必ず終わりが来るということでしょうか・・・。

きちんとしたデータとしてあるわけではありませんが、ツルツルにハゲ上がって(上がったように見えて)しまってから、約5年～10年ほどで、毛根は死滅してしまうそうです。

AGA(男性系脱毛症)の場合、体内で生成されてしまった脱毛ホルモンが、毛根を攻撃することで弱弱しく薄く、そしてハゲてしまうのですけれども、

この脱毛ホルモンの攻撃を受け続けてしまうことで、毛根は死滅してしまうとのこと。

AGA治療を受けない限り、この脱毛ホルモンを止めることはできませんし、

1度死んでしまった毛根を、再びよみらせることは、現代の医学の力ではさすがに不可能です。

若い方がAGA治療効果が高いデータも

ちなみに、AGA治療効果を集めたデータには、高齢の方がAGA治療を受けたケースよりも、若い方がAGA治療を受けたケースの方が、より多くの発毛効果が得られたとのデータがあります。

やっぱり若い方の方が、それだけ毛根は元気な状態だし、脱毛ホルモンの影響を受けていないということですね。

ですので、AGA(薄毛・ハゲ)治療を受けることを検討しているのならば、毛根が少しでも健康なうちに受けた方が確実にいいですよ！

確かにAGA治療にはお金がかかってしまうけれども、人生1度きりだし、AGA治療を受けてソンはないと思います。
(私自身は治療を受けて本当に良かったと思ってます！自分に自信が持てるようにもなりました。)

AGA(薄毛・ハゲ)治療費用についてはこちらにまとめました。

また、個人的にオススメなのが、様々なAGAクリニックで行っている無料カウンセリング。

こちらでは、AGA治療についてのカウンセリングだけでなく、頭皮をチェックしてくれたり、場所によってはマイクロスコープなどで診てくれる場合もあり、本当に無料なの？というぐらい充実していましたよ！

無料カウンセリングについてのまとめはこちら。

薄毛ハゲに手遅れということはありません。

ぜひAGA治療への第一歩を踏み出してみてくださいね。

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