ドライヤーはするとハゲる?しないとハゲる?髪の乾かし方は

ドライヤーはするとハゲる?しないとハゲる?髪の乾かし方は

ドライヤーを使って髪の毛を乾かすとハゲる?

自身の髪の毛が薄く,ハゲてきてしまうと、髪に悪いことはできるだけ避けたくなりますよね。

私もAGA治療を開始する前までは、抜け落ちる髪の毛を見ては心を痛めていました。
(cf:AGA治療を始めてから抜け毛が止まった,全く気にならなくなった)

そもそもドライヤーを使った方が髪の毛に優しいのだろうか・・・?

 

ドライヤーをしないでそのまま頭皮を放置しておくと…

濡れた頭皮環境は雑菌が繁殖しやすい

濡れた頭皮環境は雑菌が繁殖

ドライヤーを使わずに、頭皮を濡らしたままにしておくと、雑菌が繁殖しやすい頭皮環境となり、フケやかゆみを引き起こす原因となってしまいます。

キューティクルがめくれ上がり、モロい状態。

また、髪の毛の表面はキューティクル(CMとかでよく耳にすると思います)という組織で保護されているのですが、

髪の毛が濡れている状態では、この髪の毛を守っているキューティクルが開いている状態:髪の毛が痛みやすい状態となっており、そのまま放置しておくことは、髪の毛にとっては危険な状態となっております。

やはりシャンプーの後、ドライヤーで頭皮や髪の毛を乾かした状態にしておくことは必要ですね!

 

ではどのようにドライヤーをかけたらいいのでしょうか

タオルで髪をある程度乾かす

タオル

濡れてキューティクルが開いた状態の髪の毛に、いきなりドライヤーで熱風をかけることは、髪の毛に大きなダメージを与えてしまいます。

まずは吸水性の高いタオルで髪の毛を乾かしていきます。

その時に注意したいのが、ゴシゴシと髪の毛を拭かないようにすること。

やはりキューティクルが開いた状態の無防備な髪の毛に、ゴシゴシ摩擦をかけることは、髪の毛にとって良くないことです。

タオルを押し付けるようにして、優しく髪の毛を乾かしていきましょう。

ある程度髪の毛が乾き、キューティクルが閉じたら、いよいよドライヤーの登場です。

 

ドライヤーをかけて乾かしていく:注意点は

【ドライヤーをかける時の注意点!】

・約20センチほど頭皮からドライヤーを放す。

・一か所ではなく全体的にまんべんなくドライヤーをかける。

・できるだけぬるい温風をあてる。

・意識的に頭皮を乾かす。

そしてある程度髪の毛と頭皮が乾いたなと思ったらドライヤーの役目はそこで終了です。
後は自然乾燥に任せましょう。

頭皮が濡れた状態だと雑菌が繁殖してしまうから…とイキになってドライヤーをかけすぎると、今度は髪の毛が乾燥しすぎて、パサつきの原因となってしまいます。

以上ドライヤーのかけかたでした。

とはいえ、髪の毛や頭皮にあまり負担をかけないように考えていれば、あまり神経質にならなくても大丈夫だと思いますよ!

男性の薄毛,ハゲの90%以上の原因となっているのはAGA(男性型脱毛症)

脱毛ホルモンの影響で髪の毛が薄く,ハゲていってしまいます

逆に言えば、ドライヤーの方法がいくら悪くても、ハゲない人はハゲないし、ハゲる人はハゲてしまうのです…。

cf:なぜAGA(男性型脱毛症)が起こってしまうのか?原因は?

もし今ある髪の毛,抜け毛を減らすだけではなく、髪の毛を積極的に増やしたいならば、AGA(男性系脱毛症)治療がオススメです。

私もAGA治療を始め、実際に髪の毛を増やすことができました!

>>現在AGA治療に取り組んでいます【写真】



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