AGAは強い進行性!少しでも怪しいと思ったら早めの治療が肝心
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AGAは強い進行性!脱毛ホルモンを止めないと間違いなくハゲ続けます
AGA(男性系脱毛症)の1つの大きな特徴として緩やかだけれども「強い進行性」ということが挙げられます。
1度脱毛ホルモンが生成されるスイッチがONになってしまうと、そのスイッチ(脱毛ホルモン生成回路)を止めない限り、永遠に脱毛ホルモンが作られ続けます。
いくら育毛剤などで外から対策しても、そのスイッチを止めない限りハゲ続けます。
それも昨日今日ですぐにハゲてしまうわけではないけれども、ゆっくりゆっくりと確実にハゲ続けてしまうというワケです。
私もゆっくりとですがハゲ続けました
私もこのゆっくりゆっくりと、ただし確実にハゲ続けるという経験をしました。
28歳ぐらいの時から、「なんとなく抜け毛が増えてきたかな?」と思ってはいたのですが、いきなりハゲるわけではないので、最初はあまり気に留めておりませんでした。ですが…ゆっくりゆっくりとハゲ続け、6年後の現在は確実にハゲております。
詳しくは・・・。
cf:28歳ぐらいから薄毛&ハゲてきた,若ハゲ進行,6年後の現在は
「あれ?抜け毛が増えたかな?でも気のせいかも・・・?」と悠長に思っていたことは、実際は全く気のせいではありませんでした 涙)
脱毛ホルモンはフィナステリドで簡単に止めることができる
AGAによる脱毛ホルモン・・・、ゆっくりとハゲ続ける・・・、恐ろしいですよね。
ただし、このAGAによる脱毛ホルモンはフィナステリドを服薬することにより、簡単に止めることができます!
(赤い薬が私が毎日服薬しているフィナステリドです。)
cf:フィナステリド(プロペシア)のAGA治療における役割とは
本当に現代の医学の発達は素晴らしい。笑)
心から感謝しております。ホントに。
これが20年前だったら、徐々に薄くなる頭を見てはため息をつき、なすすべなく効果のない育毛剤に淡い期待を寄せながら、それを頭皮に塗りたくるぐらいしかできなかったことでしょう・・・?!
もちろんフィナステリドの服薬を開始してから脱毛を止めるまでは時間はかかるけれども、それでも多くの人に確実に利き、確かな効果を得ることができます。
私もフィナステリドを飲み始め、抜け毛が気がつかないうちに、いつの間にか止まっていました。
大きな手術をすることも、厳しい食事制限や体質改善をすることもなく、薬を飲むだけで簡単に脱毛ホルモンを止めることができるのだから、挑戦するに越したことはないでしょう?!
確実にそのAGAは進行するので、早めの治療が肝心
AGAは確実に進行するので、もしAGAかな?とちょっとでも思ったら、なるべく早いうちにAGA治療に踏み切った方がいいです。
もちろんAGA治療が簡単だ(薬を飲むだけ)というのもありますが、
AGAによって髪の毛が充分に育たなくなってしまった状態からAGA治療を行うのと、まだ充分に髪の毛がある状態で治療を行うのとでは、治療にかかる費用も時間も難易度も変わってきてしまうからです。
例えば、AGAが始まってしまったとしてもまだ初期段階で、現在の髪の毛の状況を維持orちょっと髪の毛を増やしたいだけならば、「フィナステリド」のみで充分だけれども、もし積極的に髪の毛を増やしたい!となると「ミノキシジル」や場合によっては「頭皮注射」などの治療が必要になってきたりします。
もちろんこれらのAGA治療は保険が利きませんので、治療法が重なれば重なるほど、費用はドンドンと高額になっていきます。
また統計でも20代と30代、30代と40代だったら、やはり若い方の方が、よりAGA治療の効果がより期待できるというデータも出ております。
「抜け毛が増えたか・・・な?」
「髪の毛がセットしずらくなったな・・・。」
「髪の毛が柔らかくコシがなくなった?」
「前髪の生え際が後退した?!」 etc…
ちょっとでもAGAかな?と不安に思ったら、なるべく早いうちにAGAクリニックの専門医などに相談に行くことをオススメします。
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